今年は、Mr. ラッセル英会話教室から中学英語スピーチコンテストへの出場者が過去最多の4名おりました。中学校3年間、連続で出場した子や1年お休みして再チャレンジした子、また今回初めてチャレンジした子など、いろんな子たちが挑戦しました。
英語スピーチコンテストは暗唱部門とスピーチ部門とあります。
暗唱部門では、中学3年生のMちゃんが見事に優勝!県大会出場を果たしました。
スピーチ部門では、同じく中学3年生のRちゃんが6位入賞!
スピーチ部門に参加した、YくんやSちゃんも素晴らしいスピーチを披露しました!
コンテストでは英語の発音のみならず、言葉の運びや表現力など様々な審査ポイントがあります。
暗唱部門は決まったストーリーを、手振りや表情、声色を上手に使って表現します。
Mちゃんはもともと演劇に興味がある子で、スピーチコンテストの練習をする際にディズニーキャストの動画を見て学んだそうです。君津地方で優勝を飾った後県大会出場し、その際に審査員にその演技力を褒められました。
スピーチ部門は、自分で考えた原稿を学校の先生が英訳してくれてそれを練習します。
Rちゃんは、学校のいじめ問題や戦争について自分の実体験を交えてスピーチしました。とても心に染みる内容でした。
Yくんは、自分の得意なマジックについて、人とのコミュニケ―ションと絡めてスピーチしました。彼ならではの視点があり、とても興味深い内容でした。
Sちゃんは、今まで英語を学んだことによって得られたことについてスピーチしました。とても真面目で努力家のSちゃんならではのスピーチでした。
いろいろな学校活動がある中での今回のスピーチコンテストへのチャレンジは本当に素晴らしいものでした。
いまの小学生の子たちも中学生に上がった時にチャレンジしてもらえるように、当スクールでもサポートしていきたいと思います!